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冬にこれが起きたらもう遅い!樋の凍結・あふれを秋のうちに防ぐ理由。

執筆者の写真: droneliferc
droneliferc
9月6日
読了時間: 2分
細い路地の建物の壁に巨大な氷柱が垂れ下がり、奥に雪景色とマスク姿の人が見える寒い冬の場面

これは以前の冬場、山形市内の現場で撮影した写真です。

竪樋の内部が完全に凍りつき、逃げ場を失った水が大きな氷柱となって窓枠にまで押し寄せていました。


ここまで凍ってしまうと、氷の重みで樋が割れるだけでなく、溢れた水が窓枠や外壁の隙間から浸入し、建物内部の構造を傷めてしまう二次被害につながります。


冬場にこれが起きても、積雪と危険を伴うため、その場での根本的な工事は難しいです。

だからこそ、寒さが本格化する秋(9月〜10月)の点検と予防施工が最も効果的です。





細い建物の隙間から空を見上げた路地。灰色の壁と窓、配管が並び、静かな住宅街の雰囲気。

こちらの現場では、単に新しい樋に取り替えるだけでなく、再発を防ぐための2つの構造的補強を行いました。


1.大口径の竪樋への変更

水が溜まって凍結するのを防ぐため、従来よりも太い樋へ変更し、排水容量を大幅に確保しました。


2.壁面のシーリング処理と板金補強

あふれた水の影響で傷んでいた樋裏の外壁目地を丁寧にシーリングし直し、さらに上から耐久性の高い板金を張って保護しました。これで今後は、万が一の際も外壁から室内へ水が侵入することはありません。




樋が去年の冬に水があふれていた気がする方、雪が降る前に高い場所の樋や外壁の状態を見てほしい方。


まずは見上げられる範囲で構いませんので、現在の樋や外壁の気になる部分を写真でLINEへお送りください。


本格的な雪の季節がやってくる前に、あなたの地元の工務店として今年の冬を安全に越せるかを大工の目線でしっかり診断いたします。




 
 
 

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