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「家具を置く」から「空間を活かす」へ。

  • 執筆者の写真: droneliferc
    droneliferc
  • 6月14日
  • 読了時間: 2分

既製品では絶対に届かない「最後の1センチ」



本や小物を綺麗に片付けたいけれど、市販の棚だとどうしても上に隙間ができるし、横にも中途半端なスペースが余る……そんなストレスを抱えていませんか?


今回は、お客様のご要望で部屋の壁一面を丸ごと収納スペースに変えた、特別な造作棚のご紹介です。




上の写真をご覧ください。


天井、床、左右の壁。どこを見ても、まるで最初からそこにあったかのように隙間なく収まっています。


市販の置き家具との決定的な違いは、お部屋の歪みに合わせて微調整している点です。


実はどんな家でも壁や床はミリ単位でわずかに傾いています。大工は現場でその傾きを測り

ながら削り合わせるため、ここまで完璧な一体感が生まれます。


更に、既製品ではなく造作を行うことで生まれる価値が存在します。



ただの棚ではなく、大工の造作棚が持つ絶対的価値


  • 【安全性】地震で絶対に倒れない構造

    上に突っ張り棒を立てる必要はありません。壁の内部にある強固な下地に直接固定しているため、大地震が来ても倒れてくるリスクはゼロです。家族の安全を守るそのものになります。


  • 【耐久性】重みで棚板が「たわまない」計算

    本をぎっしり詰めたら棚板がしなってきた……通販の棚でよくある失敗です。今回は収納するものに合わせて、縦の柱のピッチと板の厚みを綿密に計算しています。


  • 【資産価値】部屋が広く見えるマジック

    床や天井と色味を統一し、デッドスペースを無くすことで、これだけ巨大な棚でありながら、不思議と部屋が狭く感じません。むしろ空間がスマートに統合されます。



非常に魅力的なメリットが多のですが、正直こういった造作は市販の棚を並べるよりコストはかかってしまいます。


しかし、これからの数十年、ガタつくことも買い替えることもなく、お家の主役として家族の歴史を支え続ける家具を作るのです。 市販品の買い替えなどを考えれば、むしろランニングコストが抑えられます。


我が家のあの壁、丸ごと収納にできないかな?と思ったら、まずはその壁の写真をLINEで送ってください。大工にしかできない、空間の最大活用法を提案します。


 
 
 

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