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ボイラー室をお風呂に!大工が挑む、リフォームの命運を分ける骨組みリセット

  • 執筆者の写真: droneliferc
    droneliferc
  • 6月28日
  • 読了時間: 2分


使わなくなった古いボイラー室を、最新のユニットバスにリフォームしたい。


そんなご相談をいただき、私たちが最初に行ったのがお部屋の解体とリセットです。


一見、ただ壊して散らかっているように見えるかもしれませんが、ここが大工として最も神経を使う、リフォームのクオリティの8割を決める重要なフェーズです。


玄関の工事中の室内で、紙を持つ男性が立ち、床に扇風機の部品や段ボール袋、ほうき、換気設備が置かれている。


こちらが工事を始める前の写真です。


どこのお家にもあるような、少し懐かしい雰囲気のボイラー室。

長年お家を温めてくれた大切な場所ですが、床はコンクリートのままで、冬場は非常に冷え込む空間でした。


ここから最新のユニットバスへと生まれ変わらせるために、まずはすべての設備を撤去する作業からスタートします。


家の外で、帽子をかぶった男性が石の入った一輪車を押している。芝生と砂利道、奥に住宅と黄色い重機が見える。


リフォームというと、新しい設備を取り付ける華やかな場面ばかりが注目されがちですが、その前には必ずこうした泥臭い手仕事があります。


上の写真は、床のコンクリートを細かく砕き、一輪車で何往復もして運び出している我が社の若手社員です。


機械が入れない狭い敷地だからこそ、最後は人間の筋力と丁寧さがモノを言います。

一歩一歩、額に汗してガラを運び出してくれるからこそ、次の新しいお風呂を作るための真っ新な土台が出来上がります。



そして、すべてを綺麗に解体し終えた状態がこちらです。


元がボイラー室だった場所は、長年の湿気や熱で、目に見えない柱の裏側が傷んでいることが少なくありません。


私たちはこの段階で、柱や土台の腐食チェック・ユニットバスの重さに耐えるための正確な床下地作りを徹底的に行います。


今回の匠連建築の役割は、この完璧な下地作りまで。


この後は、ユニットバス専門の施工業者へとバトンを繋ぎました。

何でも屋が一括でやるよりも、大工が最高の骨組みを作り、専門屋が最高の設備を組む。これが一番手抜きがなく、長持ちするリフォームの正解の一つです。


リフォームの価値は、完成時の美しさだけでなく、それを支える職人の誠実さで決まります。汗を流して床を這いつくばり、見えなくなる裏側を1ミリの狂いもなく仕上げる男たちが、匠連建築の誇りです。


 
 
 

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