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これだけは知ってほしい。秋から冬を越すための空き家管理のTIPS

執筆者の写真: droneliferc
droneliferc
8月23日
読了時間: 2分


お盆休みにご家族で話し合い、「そろそろ実家を手放そうか」「整理を進めようか」と方針が決まった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


ですが、具体的な手続きや工事は来年になってから、と後回しにしてしまうのは少しだけ注意が必要です。実は、空き家が最も傷みやすく思わぬトラブルが起きやすいのは、秋の台風シーズンから冬にかけての時期だからです。


今回は、手放す準備を進めている段階でも今すぐやっておける最小限の対策をお伝えします。


蔦に覆われた古い日本家屋がコンクリート塀の奥にあり、大きな木と電線が青空の下に広がる静かな住宅街の風景


秋、冬の空き家・3つの確認事項



1. 雨樋の詰まりと屋根のトタンの確認

落ち葉などで雨樋が詰まると、溢れた雨水が直接外壁や基礎を濡らし、一気に木材の痛みを進めてしまいます。また、屋根のトタンの浮きを放置すると、強い秋風で吹き飛ばされてしまう危険もあります。ここを早めにチェックしておくだけで、周囲へのご迷惑や余計な補修費用を防ぐことができます。



2. 室内は「通風」よりも「封鎖と除湿」を意識する

たまに風を通せば大丈夫と思われがちですが、不在の家に湿った外気を入れると、逆にカビの原因になることがあります。また、水回りの排水口が乾いて下水臭が充満するのを防ぐため、排水口にラップを被せるなど臭いと湿気を封じ込める処置をしておくのが効果的です。



3. 冬が来る前に「解体するか・維持するか」の目安を立てる

山形の冬の雪は、空き家にとって大きな負担になります。

定期的な雪下ろしができない状態だと、雪の重みで屋根や柱が歪んでしまうこともあります。冬を越すための維持費や管理の手間を考えると、雪が降る前に解体や買取の手続きを進めておく方が、結果として費用も抑えられ、安心につながるケースが多いです。




最後に


私たちは、建物の修繕だけでなく、解体工事から自社での買い取りまで一貫してお引き受けしています。


手放す予定だけれど、今年の冬をこのまま越せるか心配と感じたときは、本格的な秋や冬が来る前に、一度お家の状態を写真でLINEへお送りください。


現地に押しかけたり、営業電話をかけたりすることは一切ありません。

大工の目線から今すぐやるべきことをフラットにお答えしますので、是非ご家族でのお話し合いの参考にしてみてください。



 
 
 

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